中国も求人を出すのに一苦労|ジョブエキスパート

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中国も求人を出すのに一苦労

中国でも求人を出すのに苦労しているそうだ。日本でも求人広告は沢山あるが、中国はどうなのだろうか?中国人が求人で何を重要視しているのかを見ていこう。

 

中国人はここを見ている!

人との信頼関係を重要視する中国は、求人媒体は新聞、広告、インターネットと日本と同じように存在している。だが、昔からの流れで【人対人】に重きを置き重要視している部分は否めない。中国は貧富の高低差が著しく考え方も両極端になっています。今日一日を必死に生き抜かなければいけない人もいれば、何年も先を思い描き生きている人もいます。こんなに全く違う貧富の世界の中でも同じものがあります。それは【人対人】であると言う事です。日本人のように、その企業や人のバックボーンを見るのではなく人を見て信じて動くのが中国人です。

 

一方日本人はどうなのだろうか?

就職氷河期だからと言っても、入社している人も大勢いることを忘れてはいけないと思います。今の日本の若者は「給与」や「待遇」を重要視していると思います。何不自由なく、甘やかされて生きてきたので、生きる活力が少ないと思われます。例えば都心部などコンビニや飲食店に行くとします。そこでアルバイトしている人達の中に最近は外国人の人がとても多いです。これは、日本人が高い給与で、楽な仕事だけを選んでいる結果だと思います。今の日本人は、条件だけでバイト、仕事を選んでいるとい思われます。

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