調理・ホールスタッフを地上一らーめんで行った高島将太の話|ジョブエキスパート

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調理・ホールスタッフを地上一らーめんで行った高島将太の話

調理・ホールスタッフについてしてみて思ったこと

若い時にラーメン職人に憧れました。大好きなラーメンを毎日毎日食べたい。自分が作ったラーメンを多くの人に食べてもらいたいという気持ちからこの道を選んで始めました。カウンターや客席で食べている時には全く気付きませんが結構ハードな仕事です。何杯作っても同じ味をキープしなければいけないからです。同じものを継続して作ることは本当に難しいことが分かりました。調理をしていれば私の様に思う人も多いと思います。でも、ホールの仕事をしているとまた違った問題が発生するのが分かります。それは、お客様対応の問題です。

地上一らーめんについて思うこと

ここのらーめんは絶対的に多くの人に好かれる味だと思っています。昨今のラーメンブームなど関係なく、らーめん好きではない人も確実に気に入る味だと私は思っています。味はいいのだが、いかんせん作っている職人の愛想がなさすぎるのが問題です。まあ厨房で作っているからお客様と会話をすることもありませんが「ありがとうございました」の一言くらいはあってもいいと思います。

仕事をして得たスキル

らーめんを作る腕は本当にぴか一だと思っています。麺の湯切りまでの時間、湯切りする方法など多くの事を学ばせて頂きました。私の考えの中にはらーめんしかなかったのですが、それ以外のサイドメニューの充実化を計らないといけないのだと思いました。

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