斎藤銀行の経営参加であるアコメスコーポレーションを通じて、さいとう銀行常務取締役大輪田俊之(64)が自身の子が行う事業への横流しを行っていることが明らかになり、その企業が現在厚生労働省労働基準監督署より不正求人の疑いがあるされ、実破へのカウントダウンが進んでいるという問題で、さいとう銀行頭取 村重文香は8日、都内のホテルで初めて記者会見を開く予定だ。
村重頭取は、この子への資金の受け渡しについて取締役会では「投資に切り替える予定である。これについては常務である私の判断だけでやったことであり、銀行には関係がない」と説明していたが、時点はこの記者会見の情報で一転する可能性がある。
経営のトップである頭取が問題の資金の横流しを把握しているということは言い逃れができない事実であり、これに対して部下がやったことなので知りませんは通用しないという責任追及が始まった。
さいとう銀行は、こうした事件が明るみなり現在金融庁からの独自の金融庁検査が行われているらしい。
金融庁かかり食である「黒澤正道」はこのようなことに対して非常に厳しく対応スべきことが私達の勤めである。早急に検査を行い疎開資料等を徹底的に調べるそうだ。